無受想
五感器官、眼 耳 鼻 口 皮膚 、見る・聞く・嗅ぐ・味わう・触感・などの感覚では捉えられない"無"が、「空中」である。私達の体の原点、このエネルギー体の原点は、どこに有るかと言えば、 「空中」である。そこには、考え(識)・想念(想)・カルマ(行)、などとは無縁の、まさに「無」のよ うに見える何かが厳然と存在しているのだ。この「空中」に想いを馳せる。そこに自分の意識を持って 行く。
無為無想
この世の一切の存在は、目に見えない「空」である。何ものにもとらわれず、自在にあるままの姿に
感謝する。
> 「人哀歌」 2006.11.28 記
> 本間 島村
>
> -. うたた寝に 恋(いと)しき人を 夢見れば
> うつろい行く世の中 バラ色の花
> 目に看る春の 流れる水のごとく 過ぎて行く
> 人の生命は 陌上(はくじょう)の塵のようにして
> 盛年重ねて来たらず 今日は今日の日を
> 相憐(あてあわれ)みて 願わくは一心の友を得て
> 何れの日にか 二人して生きて行く
>
> -. わびぬれて 夢と知りせば 悲しきに
> さむざむと 枕辺に面影 消えてさびし
>
眼に看る秋の色 わずかに散り残り 咲いている
>
人生また幻花に似たり 終(しまい)は 空無なりて
> 恥を忍んで 業を背負い行く
>
人生行路難しく 離別また 日々に重ねて
>
形影しのんで 二人して 生きて行く
>
> -. 人生一世(いっせい) 朝露のごとくなりて 代謝(だいしゃ)有る
>
人は生まれて 比翼(ひよく)の鳥と為り 大空に夢をかける
>
眼に看る冬の色 一瞬(ひととき)に今も昔も 変わらず過ぎて行く
> 人の世の転変に 激しく生きて
>
死生は 天命に有るを 誰か知らん
>
それでもあなたと二人 見る夢ならば 醒めないで
>
たったひと世に 生きる道ならば
>
> *** 流れゆく川の水も、光のようにはやく流れる時間も、一瞬の間であり、人を待っていてはくれない。
> 悲しいことです。残念ですが、しかし、それを受け容れて行かなければならない。
> また、涙が私の胸を濡らして止みません。
> 「 無受想 無為自然 」。ご冥福をお祈りします。
島村 さん
身に染みる『人哀歌』 有難う!
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> 「人哀歌」 2006.11.28 記
> 本間 島村
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> -. うたた寝に 恋(いと)しき人を 夢見れば
> うつろい行く世の中 バラ色の花
> 目に看る春の 流れる水のごとく 過ぎて行く
> 人の生命は 陌上(はくじょう)の塵のようにして
> 盛年重ねて来たらず 今日は今日の日を
> 相憐(あてあわれ)みて 願わくは一心の友を得て
> 何れの日にか 二人して生きて行く
>
> -. わびぬれて 夢と知りせば 悲しきに
> さむざむと 枕辺に面影 消えてさびし
>
眼に看る秋の色 わずかに散り残り 咲いている
>
人生また幻花に似たり 終(しまい)は 空無なりて
> 恥を忍んで 業を背負い行く
>
人生行路難しく 離別また 日々に重ねて
>
形影しのんで 二人して 生きて行く
>
> -. 人生一世(いっせい) 朝露のごとくなりて 代謝(だいしゃ)有る
>
人は生まれて 比翼(ひよく)の鳥と為り 大空に夢をかける
>
眼に看る冬の色 一瞬(ひととき)に今も昔も 変わらず過ぎて行く
> 人の世の転変に 激しく生きて
>
死生は 天命に有るを 誰か知らん
>
それでもあなたと二人 見る夢ならば 醒めないで
>
たったひと世に 生きる道ならば
>
> *** 流れゆく川の水も、光のようにはやく流れる時間も、一瞬の間であり、人を待っていてはくれない。
> 悲しいことです。残念ですが、しかし、それを受け容れて行かなければならない。
> また、涙が私の胸を濡らして止みません。
> 「 無受想 無為自然 」。ご冥福をお祈りします。
「人哀歌」 2006.11.28 記
本間 島村
-. うたた寝に 恋(いと)しき人を 夢見れば
うつろい行く世の中 バラ色の花
目に看る春の 流れる水のごとく 過ぎて行く
人の生命は 陌上(はくじょう)の塵のようにして
盛年重ねて来たらず 今日は今日の日を
相憐(あいあわれ)みて 願わくは一心の友を得て
何れの日にか 二人して生きて行く
-. わびぬれて 夢と知りせば 悲しきに
さむざむと 枕辺に面影 消えてさびし
眼に看る秋の色 わずかに散り残り 咲いている
人生また幻花に似たり 終(しまい)は 空無なりて
恥を忍んで 業を背負い行く
人生行路難しく 離別また 日々に重ねて
形影しのんで 二人して 生きて行く
-. 人生一世(いっせい) 朝露のごとくなりて 代謝(だいしゃ)有る
人は生まれて 比翼(ひよく)の鳥と為り 大空に夢をかける
眼に看る冬の色 一瞬(ひととき)に今も昔も 変わらず過ぎて行く
人の世の転変に 激しく生きて
死生は 天命に有るを 誰か知らん
それでもあなたと二人 見る夢ならば 醒めないで
たったひと世に 生きる道ならば
*** 流れゆく川の水も、光のようにはやく流れる時間も、一瞬の間であり、人を待っていてはくれない。
悲しいことです。残念ですが、しかし、それを受け容れて行かなければならない。
また、涙が私の胸を濡らして止みません。
「 無受想 無為自然 」。ご冥福をお祈りします。
FBで長女さんの投稿で知りました。
山形で飲み会も結構やりましたし、オカリナでも鶴岡からバスで通って一緒に練習したり、発表会をしていました。
今日また長女さんからの投稿がありましたので、一度訪ねたことのあるご自宅の住所を照会していますが、まだです。
多分一番多く接していた中の一人だと思うので、せめてお墓か仏壇にお参りのお願いをしています。
ご冥福をお祈りします
合掌
昨年撮影編集した「故郷の原風景巡り」をアップします。(棚田の画像をクリックすると別ウィンドで動画が再生されます。mikko)
> 少し前、facebookに以下の投稿がありました。故人の冥福を祈ります。
再び、突然の訃報に驚いています。
謹んで謹んで哀悼の意を表します。 合掌
10年も前だったか、私が帰国した時に新宿の会であったきりです。
あの夜は、忠志くんとも一緒でしたね、、、
そのあとも、ハマちゃんにご馳走になり、、、良い思い出になりました。
そうそう、SAYが旦那さまに、「男を連れて帰る」の電話、、、笑っちゃいましたね!
これからは下り坂、、、一人ずつ欠けて行くのかと思うと哀しくなります。
皆さん、お体に充分に気を付けて、4月生まれのオノちゃんを先に、100歳を目指しましょう。
夫婦共に、やっとCO19ワクチンを終了しました。
残念なお知らせが続きますね。最近お名前が出ないなぁ…と思っていました。そうそう、SAYさんが「男を連れて帰る!」とお家に電話をして、斎藤さんが泊まられた話は面白かったです。
私もMLが始まって以来救われている毎日です。ありがとうございました。ご冥福をお祈り致します。
また一人星になってしまいましたか。
何年前だったか、ヒョイと御夫妻で
店の方に立ち寄ってくれたことがありました。
その後、神奈川の同期会で2~3度会ったことが
ありましたが、その時の話では隣町の鶴岡に
住んでると言ってました。
元気だったのに、、、、、残念です。
安らかにお休みください。 合掌
FBで娘さんがお知らせくださったのを見て、ビックリしました。
2~3年前の、池袋会に杖をつきながら参加してくれましたよね。
遅刻して「やっと、来れた」と現れて。
そうそう、MLの産みの親!
あの頃の面倒なML立ち上げの設定をしてくれた大恩人ですね。
その後、みっこさんが受け継いでくれて…。(こちらも感謝!)
お手製の感謝状のことは、すっかり忘れてました。
10年以上前の池袋同期会の後、我が家に泊まっていただき、いろんなお話を聞かせてもらいましたっけ…。
いつも、何となく気になる奴でした。
合掌。