TOP | 自家サーバー紹介と設定メモ | 目次 |
インストール | 初期設定 | ファイアウォール | 侵入検知 | |
│ | ||||
ホームページ | ネットワーク | プログラム制御 | ||
このページ |
ネットワークの検出(ネットワークを使用する場所の設定) | |||
NISをインストールするとまもなく以下のようなメッセージが表示されます。 たぶん異なるネットワーク環境にPCが置かれたときにも最初に聞いてくるメッセージでしょう(未確認) |
|||
「どの場所を…」の場所とは「オフィス=Office」「ホーム=Home」「外出先=Away」などを指し、それぞれの既定値が適用されます。私は「カスタム設定を使う」から「デフォルト(アクティブ)」をそのまま使いました。 ネットワーク検出についてのヘルプがあります。 |
|||
カスタム設定から新しい場所を設定することができます。 NIS画面、ファイアウォールをクリックして右下の「設定」から「場所」タブをクリック、「ウィザード」を実行して新しい場所の設定ができます。(ファイアウォールをダブルクリックしても「場所」タブを選ぶことができます) 場所への新しいネットワークの追加についてのヘルプがあります。 |
|||
|
|||
ネットワーク | |||
サーバーにとってネットワークは設定しない(繋がない)方がセキュリティ上安全だと多くの方が勧めています。それで実際サーバーを稼働したときにはネットワーク設定を解除するつもりです。しかし、サーバーを構築中の時は何かとLAN内の他のPCとのやりとりがありますので臨時の設定をしました。 NIS画面より「ファイアウォール」をクリック、右下の「設定」をさらにクリックします(「ファイアウォールをダブルクリックでも可)。以下のような画面になります。 「ネットワーク」タブをクリックします。「設定の対象」が[Default(アクティブ)]になっていることを確認して[信頼]タブをクリックします。さらに[追加]ボタンをクリックします。 |
|||
[ネットワーク]画面が開きます。 「個別」をオンにして接続を信頼するPCのローカルIPアドレスを入力し[OK]ボタンをクリックします。 |
|||
信頼するネットワーク接続として登録されます。「OK」ボタンをクリックして画面を閉じます。 |
|||
一番上に戻ります |