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自家サーバー紹介と設定メモ

目次

＜NTT東日本WebCaster700とローカルＩＰアドレス＞

ページは全てWebCaster700のマニュアルではありません。
あくまでも自分がどのように設定したか、その結果起こったトラブルとその解決方法の覚書が第一の目的であり、
第二の目的はごらんになる方の参考になれば（反面教師的な意味でも）という思いからであり、
第三の目的はごらんになられた方が「この方がいいよ」とかアドバイスをくださるのではないかと
むしのいい下心があって公表しております。

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	バーチャルサーバー		ダイナミックDNS
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	ダイナミックＤＮＳのＩＰ自動更新機能
		メニューから「Advanced」をクリックするとサブメニューが表示されます。その中から「ダイナミックDNS」を選ぶとウィンドが開きます。 はじめにHttp://www.dyndns.orgでアドレスを登録する必要があります。 私ははじめDiCEでIPの自動更新をしていました。その後この機能を見つけて設定しました。そのため「DDNSステータス」に　更新を中断します。　とでていますがこれはＩＰに変更がなかったためです。パスワードは実行後（「保存」ボタンをクリックしたあと）表示されません。 ※DiCEのログを見るとDiCEが更新を行う前にルーターのこの機能が働いているようでした。プロバイダ接続ＩＰ変更時、１回目このルータの機能でＩＰ更新を行い直後にＤｉＣＥが再度更新アクセスを行ったため「悪意あるアクセス」と取られるようなので、このルーターの自動更新が確認されてからＤｉＣＥの設定をはずしました。ただしダイナミックＤＮＳをもう一つ取っているのでこちらの自動更新のためにＤｉＣＥを使っています。
		後日、プロバイダーさんからの割り当てＩＰアドレスの変更があったときこの画面を開いてみてみると、ちゃんとこの機能が働いて「DDNSステータス」に更新完了の文字が出ていました。（ホッとしました）

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