index 概論 生物への影響 汚 染 ゴミ・省資源・温暖化 開発・森林 原子力 私たちにできること | ||||||
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海外の原子力発電所 国内の原子力発電所 国内の原子力関連施設(東海村臨界事故など) |
国 | タイトルまたは要旨 | 参照文献 | コメント | ||
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スウェーデン | 1980年の国民投票の結果に基づき2010年までに12基全部を廃止に/1基目は来年廃止に/代替エネルギーが決まらないうちに無責任と批判も | 読売新聞/論点1997年12月11日号 岸本康 | スウェーデンは50%を原子力に頼っている(日本は35%)。代替エネルギーとして北海の天然ガスも | ||
山形新聞/国際 1999年12月1日 |
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中国 | “自家製”原発第1号、公表せず、大修理/原子炉破損し1年間停止 | 山形新聞/総合 1999年7月5日 |
情報非公開は日本に似た体質か | ||
ロシア | チェルノブイリ事故/15歳以上も甲状腺がんが増加 | 毎日新聞1999年5月24日 | あの原発事故は今も終わっていない | ||
北極周辺が放射能汚染/初の国際総合調査/トナカイ肉から基準の4〜7倍/広範囲、流入と蓄積、有害化学物質も深刻 | 山形新聞夕刊 1999年5月6日 |
トナカイの肉を食べる先住民の放射能摂取量は五十倍と | |||
使用済み核燃料を共同貯蔵、米企業らロシアに建設計画/日本の原子力政策に影響も | 山形新聞/総合 1999年10月28日 |
貯蔵料金は、一トン当たり百五十万j(1億5000万円以上)高い!! | |||
核燃料再処理ビジネス/ロシア、日本に照準/データ捏造で信用失墜の英BNFL | 日本経済新聞 2000年12月23日 |
各国が原発から撤退する中、唯一日本だけが得意先 | |||
アメリカ | 冷戦時代は核兵器の生産の最前線/今「プルトニウムの墓場」に/素顔見せた核解体工場/カリフォルニア州アマリロ | 朝日新聞/時時刻刻 1994年5月15日 |
アメリカでもここ以外は工場建設を受け入れない。しかしここでは歓迎とのこと | ||
原発閉鎖、相次ぐ可能性/米デントン博士”電力自由化”で指摘 | 毎日新聞/科学・いま&未来 1994年11月7日 |
廃棄物や廃炉の問題で高くつく原発 | |||
アメリカ/計画中の発電所は0 | http://www.nhk.or.jp/ nuclear/ 19981029online |
日本だけが将来も原子力発電所を作りつづける | |||
イギリス | 英政府、旧型原発の閉鎖検討/最終処理が行き詰まる | 山形新聞 1999年12月2日 |
処分方法が定まらない上、その管理に膨大な費用がかかる | ||
スイスに納入したMOX燃料に放射線漏れ | 山形新聞 1999年12月24日 |
かなりずさんな企業姿勢 | |||
MOXデータねつ造、96年から/英検査局報告書は「劣悪な労働環境、単調な仕事内容、容易にねつ造できる体制」と | 山形新聞/総合 2000年2月19日 |
万が一の間違いも許されない原子力発電の運営の実態はかなりずさん(東海村臨界事故に似ている) | |||
ドイツ | MOX燃料輸入停止/英社のデータねつ造受け | 山形新聞2000年3月9日 | ドイツは脱原発に向けて着々と実現化 |
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